九州電力による2月の太陽光発電の出力抑制は「適切」 OCCTOが判断
電力広域的運営推進機関(OCCTO)は、九州電力が2月21日(日)に実施した、種子島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制の指令について、「適切」だったという検証結果を発表した。
これは、九州電力が2月20日に、翌日21日に、火力機の出力抑制などの回避措置を行ったとしても、電気の供給量(発電出力合計)が需要量を上回ることが予想されたため、太陽光発電の1事業者(設備容量1,000kW)に対し、21日の9~16時の出力抑制を指令したもの。
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