インドネシアの工場、新型冷凍機導入で空調を省エネ化 JCMに2件登録
環境省は3月24日付で、日本とインドネシアで実施される二国間クレジット制度(JCM)の下で新たに2件のプロジェクトが登録されたと発表した。
今回登録されたのは、荏原冷熱システム(東京都大田区)と日本工営(東京都千代田区)がインドネシアにおいて、高効率の圧縮機、エコノマイザーサイクル、冷媒過冷却サイクルを採用した新型省エネ冷凍機の導入による工場内空調の省エネ化を行うプロジェクト2件。
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