自然エネを用いた電力、「料金が現状以下」なら約8割が切り替え Looopが調査

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Looop(東京都文京区)は、関西・中部・関西圏に在住の男女1万名の対象に、インターネットを通じて「電力小売り自由化」に対する意識調査を実施した結果を発表した。

これによると、6割以上が新しい電力プランへの乗り換えに関心を示す一方で、「契約を変えた/手続き中」、「具体的な候補がある」などの具体的に検討している人は14.1%にとどまった。また、約77.3%が現在の料金プランと同価格以下なら自然エネを用いた電力プランへの乗り換えると回答した。

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