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自然エネを用いた電力、「料金が現状以下」なら約8割が切り替え Looopが調査

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Looop(東京都文京区)は、関西・中部・関西圏に在住の男女1万名の対象に、インターネットを通じて「電力小売り自由化」に対する意識調査を実施した結果を発表した。

これによると、6割以上が新しい電力プランへの乗り換えに関心を示す一方で、「契約を変えた/手続き中」、「具体的な候補がある」などの具体的に検討している人は14.1%にとどまった。また、約77.3%が現在の料金プランと同価格以下なら自然エネを用いた電力プランへの乗り換えると回答した。

本調査の期間は3月11日~13日。その他調査結果の概要は以下のとおり。

7割が重視するのは「料金が今より安くなること」

電力会社の選択にあたり、どのような点を重視するかについて聞いたところ、最も多かったのは「料金が今より安くなる」(71.6%)だった。続いて、2番目は「料金プランや手続きのわかりやすさ」(37.9%)で、3番目は「ライフスタイルにあった料金プラン」(32.9%)で、料金に対する注目の高さが伺えた。

約半数が自然エネを含む電力に関心があり

電力小売りの全面自由化後、自然エネによる発電を推進する電力会社を選べるようになることを、「知っている」人は54.7%だった。自然エネを含んだ電力に対しては、47.1%が興味がある(「とても興味がある」または「ある程度興味がある」)と答えている。また、電力会社を選ぶ際に、どのような発電方法が用いられているかを気にすると回答した人は53%だった。

自然エネを取り入れた電力の切り替えは、現在の料金以下ならOK

自然エネを用いた電力プランへの乗り換えについては、57.1%が「現在の料金プランより、安ければ乗り換える」、20.1%が「現在の料金プランと同じ価格であれば乗り換える」(20.1%)と回答。合わせると約77.3%が、現在の料金プランと同価格以下であれば乗り換える意志があることがわかった。

また、電力自由化によるコスト競争の激化で、石炭火力発電が増加し、その結果CO2排出力が増加する可能性があることを「知っている」人は56.8%で、77.3%が自然エネを推進する電力会社や企業を応援したいとの考えを示した。

Looopについて

Looopは、DIY感覚で太陽光発電システムを設置できる「MY発電所キット®」の販売で知られる。同社では、再生可能エネルギーを取り入れた低圧電力サービス「Looopでんき」の提供を4月1日より開始する。本サービスは、まずは関西・中部・関西圏でスタートし、3月11日より同社ウェブサイトで申込み受付を始めている。

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