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洋上風力発電にも対応する「バードストライク検知システム」 人員の工数など削減

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日本電業工作(東京都千代田区)は14日、日本気象協会およびLinkPro(東京都中央区)とともに、風力発電施設に「バードストライク検知システム」を導入したと発表した。

従来目視により確認していたバードストライク監視を自動化することで、人員の工数削減や負荷の軽減を実現した。

このシステムは、風力発電施設に衝突する鳥類やコウモリ類の実態を正確に調査するため、赤外線カメラを用いて自動で検出を行い、解析結果とカメラ映像を無線伝送するもの。海上のカメラ映像は、最大20km離れた既存の陸上受信点まで伝送している。建設後の設備にも容易に取り付け可能で安価で構築できる。

本システムは日本気象協会の基本設計、監修の下で開発が行われ、鳥類などの衝突の実態調査だけでなく、風力発電施設付近の鳥類などの挙動の実態把握にもつながると期待される。

風力発電施設に衝突して死亡する鳥類やコウモリ類は、草木に隠されたり、スカベンジャー(腐肉食動物)に持ち去られたりすることなどにより、発見率は非常に低く、その実態調査は困難とされてきた。

(※全文:304文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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