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環境省の2016年度省エネ補助事業、追加で5件 賃貸住宅・上水道・トラックなど

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環境省は、2016年度の省エネルギー対策補助事業について、先日4月12日4月13日に掲載したものに引き続き、さらに5つの事業の公募を開始した。

これらの事業は、平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金のうち、「賃貸住宅における省CO2促進モデル事業」、「低炭素ライフスタイル構築に向けた診断促進事業」、「地方公共団体と連携したCO2排出削減促進事業」、「中小トラック運送業者向け環境対応型ディーゼルトラック補助事業」、「上水道システムにおける省CO2促進モデル事業」の5つ。

賃貸住宅における省CO2促進モデル事業

同事業は、賃貸住宅市場への省CO2性能に優れた賃貸住宅の供給促進のため、一定の環境性能を満たす賃貸住宅を新築・改築する場合に、追加的に必要となる高効率な給湯、空調、照明設備などを導入する事業費の一部を補助するもの。

公募実施期間は、5月31日(火)17時まで。補助率は賃貸住宅の環境性能により、1/2(上限額:60万円/戸)から1/3(上限額:30万円/戸)。

公募説明会は4月22日(金)から5月13日(金)の期間、東京・名古屋・仙台・札幌・福岡・大阪・金沢の7会場で開催される。

低炭素ライフスタイル構築に向けた診断促進事業

同事業は、1990年度比で5割も増加した家庭部門における温室効果ガス排出量の削減を目的とし、民間企業や地域主体のネットワークを活用し、各家庭のライフスタイルに応じた「低炭素ライフ」を構築するための具体的なアドバイスを行うなど、エコ診断事業を支援するもの。

公募期間は5月10日(火)まで。

公募対象となるのは、エコ診断を行う企業や団体。補助額は、原則として補助対象経費と基準額(7,000円/件)を比較し、いずれか少ない額。

地方公共団体と連携したCO2排出削減促進事業

同事業は、各地域の民生・需要分野や家庭・個人の自発的な地球温暖化対策への取組を促すため、市長村長や特別区長が先頭に立ち、国民運動「COOL CHOICE(賢い選択)」を踏まえた地球温暖化対策を、住民や各種団体と協力し、継続的に実施するために行う普及啓発事業を支援するもの。

公募期間は5月12日(木)まで。公募対象となるのは政令指定都市、市町村および特別区。

補助額は、政令指定都市、人口20万人以上の市・特別区の場合は1000万円を上限とする定額。人口20万人未満の市町村・特別区の場合は500万円を上限とする定額。

同公募説明会は4月21日(木)~4月28日(木)まで全国7ヶ所で開催される。

中小トラック運送業者向け環境対応型ディーゼルトラック補助事業

同事業は、国土交通省との連携により、中小トラック運送業者が保有する2006年度以前に新車新規登録した事業用トラックを廃車し、環境対応型ディーゼルトラックを導入する事業について、車両導入経費の一部を補助するもの。予算総額は28億円。

公募期間は、2016年6月13日(月)~2017年1月31日(火)まで。補助額は、大型車100万円、中型70万円、小型40万円で、1事業者あたりの補助上限台数は10台まで。

上水道システムにおける省CO2促進モデル事業

同事業は、小水力発電設備等の再エネ設備や、高効率設備やポンプのエネルギー消費を制御するインバータ等の省エネ設備を導入する事業を行うために要する経費の一部を補助するもの。

公募期間は、5月16日(月)17時まで。公募対象は水道事業者など。補助率は1/2以下。交付額が100万円に満たないものは対象外。

また、同公募の説明会が4月20日(水)~4月28日(金)の期間、仙台・東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の6都市で実施される予定だ。

【参考】
環境省 - 賃貸住宅における省CO2促進モデル事業の公募
環境省 - 低炭素ライフスタイル構築に向けた診断促進事業
環境省 - 地方公共団体と連携したCO₂排出削減促進事業の公募
環境省 - 中小トラック運送業者向け環境対応型ディーゼルトラック補助事業の公募
環境省 - 上水道システムにおける省CO2促進モデル事業の公募

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