九州電力、GW中に再エネの出力制御 種子島・壱岐で計7回実施
九州電力は、ゴールデンウィーク中、種子島(鹿児島県)で4月29日と5月4日に、また壱岐(長崎県)で4月29日、30日、5月1日、4日、7日に、再生可能エネルギーの出力制御を指示したと報告した。
電力の安定供給確保の観点から、火力機の出力抑制などの回避措置を行ったとしても、電気の供給量(発電出力合計)が、その需要量(エリア需要予想)を上回ることが見込まれたため。本件について今後、電力広域的運営推進機関による検証が行われる予定。
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