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「新エネ大賞」募集開始 昨年はトヨタ MIRAIや北海道でのマンゴー栽培が受賞

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「新エネ大賞」募集開始 昨年はトヨタ MIRAIや北海道でのマンゴー栽培が受賞

一般財団法人新エネルギー財団は、新エネルギー等に係る機器の開発、設備等の導入および普及啓発の取組みを広く公募し、表彰する、平成28年度「新エネ大賞」の募集を開始した。募集期間は7月15日まで。

この表彰制度は、新エネルギー等の導入促進を目的としたもの。経済産業省の後援で実施されている。受賞した団体・企業は、受賞された機器、導入事例等の一般へのPR等のため、新エネ大賞エンブレムを活用することができる。

これまでに196件の優れた案件が表彰され、先導的な事例として新エネルギー等の普及促進に大きな役割を果たしてきた。

昨年の経済産業大臣賞はトヨタ「MIRAI」

平成27年度経済産業大臣賞(商品・サービス部門)を受賞したのは、トヨタ自動車の「燃料電池自動車『MIRAI』のトヨタフューエルセルシステム(TFCS)」。TFCSは、燃料電池技術とハイブリッド技術を融合した技術であり、燃料電池車(FCV)「MIRAI」に搭載された。セル構造、電極、水素タンクなどに多くの先進性や独創性が認められる。

その他、新エネルギー財団会長賞に、東京都環境公社・東京都環境局の「日本初『東京ソーラー屋根台帳』の公開」、一般社団法人徳島地域エネルギーの「地域を支援する寄付金型ソーラー コミュニティ・ハッピーソーラーの普及」、ノラワークスジャパンの「十勝『夢』プロジェクト 真冬のマンゴーづくり大作戦」が選ばれている。ノラワークスジャパンの取組みは、北海道十勝において、温泉熱、雪氷冷熱およびバイオディーゼル燃料を活用し、冬期間に亜熱帯果実マンゴーのハウス栽培を展開するものである。

新エネ大賞の募集概要は下記の通り。

募集対象部門・評価項目

募集対象部門は次のとおり。概ね3年以内に開発・導入・活動開始されたものとする。

  1. 商品・サービス部門(新エネルギー等の製品、周辺機器および関連サービス商品に係る部門)
  2. 導入活動部門(新エネルギー等の導入に係る部門)
  3. 普及啓発活動部門 (新エネルギー等の普及啓発に係る部門)

評価項目は先進性・独創性、実績、将来性・発展性など。

応募資格

各募集対象部門の応募資格は次のとおり。なお、一般財団法人省エネルギーセンター主催の「省エネ大賞」との重複応募はできない。

(1)商品・サービス部門

新エネルギー等の先進的・独創的な製品、周辺機器及び関連サービス商品(ソフトウェアも含む)を開発した法人で、原則として、市場への導入から6カ月程度経過していること。原則として開発段階や実証段階の案件は、募集対象外とする。

(2)導入活動部門

新エネルギー等の先進的・独創的な導入事例として、6カ月程度の利用実績のある法人、地方公共団体、非営利団体であること。原則として開発段階や実証段階の案件は、募集対象外とする。

(3)普及啓発活動部門

新エネルギー等の先進的・独創的な普及啓発活動を行っている法人、地方公共団体、非営利団体等であること。

【参考】
新エネルギー財団 - 平成28年度「新エネ大賞」の募集開始

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