環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年05月23日
東京都は、2020年に開催される東京オリンピックの選手村におけるエネルギー事業計画の具体的な検討を行うエネルギー事業者を、事業協力者として募集している。
同事業は、2016年3月に公表した「東京2020大会後の選手村におけるまちづくりの整備計画」に基づき、大会時及び大会終了後のエネルギー事業計画について早期に具体化する策定を行うもの。水素ステーションや次世代型燃料電池の活用、エネルギーマネジメントなどを通じた省エネ・低炭素な市街地の実現に意欲のある民間事業者のノウハウを取り入れながら、都と共同して検討をおこなう。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント