日照量が少ない佐渡島でソーラーシェアリング実証 東京大学など

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※画像はイメージです
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ソーラーフロンティアは14日、新潟県佐渡島において、日照量が少ない地域で農業と太陽光発電が両立可能かを検証する、東京大学IR3Sらの「営農型発電」実証プロジェクトにCIS薄膜太陽電池パネルを提供したと発表した。

今回設置されたのは、10kW規模の太陽光発電システムで、薄型・軽量の特徴を持つソーラーフロンティアの「Solacis neo(ソラシス・ネオ)」が採用された。このたび、ソーラーパネル下の農地にブロッコリーが作付けられ、実証がスタートした。今後は時期に合わせて、様々な野菜が栽培される予定。

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