大林組、植物工場でつくったミニトマトを初出荷 農業ビジネスに本格参入

大林組は、グループ会社の農業生産法人「オーク香取ファーム」(千葉県香取市)が、太陽光型植物工場で栽培したミニトマトを5月に初出荷し、大林組グループとして農業ビジネスを本格的に開始したと発表した。
大林組では、新領域事業において、従前から農業ビジネスへの参入について検討を重ねてきた。オーク香取ファームの事業はその第一弾となる。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる