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Looop、住宅用太陽光発電システムの電気を「FIT価格+10円」で買取り

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Looop、住宅用太陽光発電システムの電気を「FIT価格+10円」で買取り

Looop Home

Looop(東京都文京区)は、同社の住宅用太陽光発電システムの購入特典として、固定価格買取制度(FIT)の買取価格にプラス10円で余剰電力を1年間買い取る「プレミアム買取キャンペーン」を7月26日より開始した。

これにより住宅用太陽光発電システム「Looop Home」の導入を促進するとともに、自社電力小売サービス「Looopでんき」の自然エネルギー由来の電力の仕入れを強化する。

プレミアム買取キャンペーンの概要

キャンペーン名は「Looop Home プレミアム買取キャンペーン」。キャンペーン実施地域は、北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、関西電力、中国電力、九州電力管内。対象は10kW未満の住宅用太陽光発電システム「Looop Home」購入者。「Looopでんき」への売電開始から12カ月がプレミアム買取(買取価格プラス10円)対象期間となる。売買契約期間は2年間の自動更新で、プレミアム買取終了後は、買取価格で買い取る。

キャンペーンの申込期間は2016年7月26日~12月31日。申込状況により、変更される場合がある。

2016年度の住宅用太陽光発電の余剰電力の買取価格は27~33円。買取価格プラス10円での買取は、住宅用太陽光発電システムメーカーとしては業界最高値水準となる。出力制御対応機器設置義務のある電力会社管内※では、通常33円/kWhの売電価格が43円になる。

トータルな事業展開で高値の電力買取を実現

Looopは、通常よりも高値での電力買取は、電力市場において、一気通貫した事業を持つ同社だからこそ可能な取り組みだと説明している。

同社は、「自分で作れる」をテーマに開発した産業用太陽光発電製品「MY発電所キット®」が好評で、累計販売実績1,600件を突破している(2016年5月末時点)。また、2015年12月に高圧向け電力小売サービスを開始し、2016年4月からは、一般家庭を含む低圧向け電力小売サービス「Looopでんき」の提供を開始した。太陽光発電システムメーカーであり、小売電気事業者でもあることが、「Looop Home」から買い取った電力の「Looopでんき」の電源としての活用を可能にした。

消費者の満足度向上を図り、再生可能エネルギーのさらなる普及を目指して、エネルギーの上流(発電)から下流(供給)までのトータルな事業の展開に注力していく考えだ。

住宅用太陽光発電システム「Looop Home」は2016年5月に発売した。耐久性に優れた両面ガラス構造の新型パネルを搭載し、国内メーカー最安値クラスの価格を実現しながら、パワーコンディショナに国産の最新モデルを採用し、ソーラーパネル出力30年保証を提供している。

低圧向け電力小売サービス「Looopでんき」は、基本料金0円の使用した電力量に応じて支払う電力サービス。家庭向けと、主に事業者向け(一部家庭含む)の2つのプランを提供し、受付開始からの申し込み件数は累計約2万件となっている(2016年7月25日時点)。

※北海道電力・東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力の需給制御に係る区域において、2015年4月1日以降に接続契約申込が受領された発電設備は、出力制御対応機器の設置が義務付けられる。

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