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埼玉県の下水汚泥、メタンガスに変えてバイオガス発電

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埼玉県は25日、下水処理施設の元荒川水循環センター内(桶川市)において、大原鉄工所東京支店(東京都文京区)が下水汚泥から発生するガスを活用した発電事業に着手すると発表した。発電事業は2019年4月1日から開始する予定。

同県下水道局は、下水汚泥の減容化等を目的として、汚泥消化槽の建設を進めている。汚泥消化槽では汚泥を減容化する過程で、メタンガスを主成分とする消化ガス(再生可能エネルギー)が発生する。そこで、本事業では、大原鉄工所が埼玉県からこの消化ガスの供給を受け、固定価格買取制度を活用した発電事業を行う。また、同社は、元荒川水循環センター内において埼玉県が貸し付ける事業用地に発電施設を建設して事業を行う。

埼玉県は、下水汚泥由来のガスという未利用資源を有効活用し、消化ガスの売却や有償による土地貸付等により新たな収入が得られるというメリットがある。

(※全文:738文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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