環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年08月02日
オリックス(東京都港区)は、8月1日、大型物流施設アイミッションズパーク堺(大阪府堺市)の屋根を賃借し、屋根設置型の太陽光発電事業を6月から開始したと発表した。
同事業で設置された太陽光発電パネルは10,368枚、同設備の最大出力は2.75MWで、単独の物流施設における屋根借り方式の太陽光発電設備としては国内最大級だ。同事業による初年度の年間発電量は3,094,994kWhが見込まれており、これは一般家庭約860世帯分の年間消費電力に相当する。同設備の施工は、三晃金属工業(東京都港区)が行った。
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