環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年08月05日
JFEエンジニアリング(東京都千代田区)は8月3日、三重県にある津製作所構内のバイオマス発電所が完工し、本格商業運転を開始したことを発表した。燃料にはPKS(パームやし殻)や木質チップなどのバイオマス燃料のほか、地域資源である未利用間伐材等も積極的に利用する予定。
同発電所の出力は20.1MWで、年間計画発電量は約158,000MWh(約44,000世帯分)。事業期間は2016年7月~2036年6月の20年間を予定している。
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