環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年08月27日
環境省は8月24日、国内企業を対象に半年ごとに実施している環境ビジネスの景況感に関する調査「環境経済観測調査(環境短観)」について、2018年6月調査の結果を取りまとめ確定値を公表した。これによると、環境ビジネスの業況は好調さを維持している結果となった。特に「地球温暖化対策」分野の業況が高く全体を牽引している状況が続いている。
また、10年先の発展が見込まれる環境ビジネスは「再生可能エネルギー」(風力発電、水力発電等。別途項目を設けている太陽光発電システムを除く。以下同)。今後実施したいと考えている環境ビジネスも「再生可能エネルギー」と回答する割合が最も高かった。
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