経産省、今後の再エネ目標(案)発表 事業用太陽光発電は2030年に7円/kWh

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経済産業省は4日、非住宅用太陽光の発電コストについて、現在の約21円/kWhから、2020年に14円/kWh、2030年に7円/kWhへと引き下げる目標案を示した。

また、風力発電については、世界平均の約1.6倍におよぶ現行の発電コスト13.7円/kWhを、2030年までに8~9円/kWhを目指す考えだ。

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