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滋賀県、中小企業向けの再エネ設備導入補助金で追加募集 1件あたり100万円

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滋賀県は、県内の中小企業を対象に、再生可能エネルギー設備の導入支援事業について9月30日まで公募を行っていたが、さらに10月4日から追加募集を開始した。追加募集の採択件数は3件程度(予算約300万円の範囲内)の予定だ。

この事業の名称は「平成28年度滋賀県民間事業者分散型エネルギーシステム導入加速化事業補助金」。県内の中小企業が再生可能エネルギー等の設備を設置する、事業経費総額60万円以上の事業を補助するもの。

対象設備

発電設備

太陽光発電風力発電バイオマス発電小水力発電

熱利用設備

太陽熱利用、バイオマス熱利用、地中熱利用、下水熱利用、その他熱利用

燃料製造

バイオマス燃料製造

革新的なエネルギー高度利用技術

ガスコージェネレーション、燃料電池

蓄電池(発電設備と併設する場合のみ)

エネルギーは主に自家消費

発電設備で発電した電気は、主に自家消費されるものであること。ただし、事業所の休業日等における余剰電力の売電はできる。また、同事業の発注先の事業者および施工を行う事業者は、県内に本社または支店等の事業所を有する事業者であること。もしも、県内に発注または施工できる事業者がいない場合は、県外事業者も可。なお、過去に同県が実施する同種の補助金の交付を受けて整備した設備は対象外。事業完了期日は2017年3月31日まで。

補助金の額

  • 補助対象経費の1/3以内。
  • 補助限度額は、設備ごとに1件あたり100万円または200万円で規定されている。ただし、発電出力10kW未満の太陽光発電設備を設置する事業は1kWあたり10万円が上限。
  • 発電設備と蓄電池を併設する場合の補助限度額は、対象設備ごとに定める限度額の合計額。

応募書類は2016年12月16日(金)までに持参。募集期間中は随時受け付けられ、申請が予算額(約300万円)に達した場合には、公募終了となる。

同県では、この事業の過去の活用事例として、病院の屋上にガスコージェネレーションシステムを導入した例(事業費830万円)や、デイサービス施設に太陽光発電システムを導入した例(同約220万円)などについて、それぞれ電気代の節約や停電時の自立運転による電気供給、省エネ意識が高まったなどのメリットを紹介している。

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