関西電力、大分県での風力発電事業で計画段階環境配慮書を提出
関西電力は10月5日、大分市・臼杵市で検討を進めている最大32,000kWの風力発電所開発において、「環境影響評価法」に基づき、「計画段階環境配慮書」とその要約書を経済産業大臣・大分県知事・大分市長・臼杵市長へ提出した。
この開発計画は2,000~3,000kW級の風力発電設備を最大16基程度設置する風力発電事業。大分県大分市と臼杵市の行政付近から、大分市東部へと連なる尾根筋への設置が計画されている。
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