ASKUL、電気自動車の配送拠点を東京都・世田谷に設置

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アスクル(東京都江東区)は17日、商品の配送用電気自動車(EV)の配送拠点「世田谷デポ」を10月16日より稼動開始したと発表した。同社では、今年の8月末から、グループ会社ASKUL LOGISTによる環境に配慮したEVでの配送を行っている。

世田谷デポをバックに電気自動車

同デポには、日産自動車のEV「e-NV200」が12台導入された。このデポを配送拠点として、8月から開始した生活雑貨通販「LOHACO」の新受取りサービス「Happy on Time」や、法人の顧客向けに、都内の配送をEVで行う。なお、同デポの外壁やEV、およびドライバーのユニフォームのデザインは、「エコ」「親しみやすさ」「街になじむ」がコンセプトだ。

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