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ASKUL、電気自動車の配送拠点を東京都・世田谷に設置

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アスクル(東京都江東区)は17日、商品の配送用電気自動車(EV)の配送拠点「世田谷デポ」を10月16日より稼動開始したと発表した。同社では、今年の8月末から、グループ会社ASKUL LOGISTによる環境に配慮したEVでの配送を行っている。

世田谷デポをバックに電気自動車

同デポには、日産自動車のEV「e-NV200」が12台導入された。このデポを配送拠点として、8月から開始した生活雑貨通販「LOHACO」の新受取りサービス「Happy on Time」や、法人の顧客向けに、都内の配送をEVで行う。なお、同デポの外壁やEV、およびドライバーのユニフォームのデザインは、「エコ」「親しみやすさ」「街になじむ」がコンセプトだ。

サプライチェーン全体でのCO2削減を目指す

今年7月に、同社が開催した「アスクル環境フォーラム2016」は、同社の顧客である企業や、サプライヤーの計202社が参加し、同社の環境への取り組みを紹介し、企業間でのCO2削減に向けた連携を呼びかけた。また、2030年までに原材料調達からお客様への商品のお届けまでサプライチェーン全体でのCO2削減を目指す「2030年CO2ゼロチャレンジ」に取組んでいくことを発表した。今回の世田谷デポの稼働と、EVの導入は、この取り組みの一環として実施されるもの。

なお、同環境フォーラムでは、有識者による基調講演やパネルディスカッションが行われた。パネルディスカッションでは、企業が抱えるCO2削減についての課題や、民間企業が単独でCO2削減に取り組むことの難しさ、最新のテクノロジー活用の可能性などについて率直な意見交換がなされた。

同社は今後、国内日用品メーカーを中心とした100社超の企業と連携するLOHACO ECマーケティングラボにおいて、新たに「環境分科会」を立ち上げ、環境に優しい商品開発や物流について取り組みを進めていく予定だ。

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