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YKK AP、窓・ドアのキャンペーン開始 エコリフォーム補助金の需要狙う

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YKK AP、窓・ドアのキャンペーン開始 エコリフォーム補助金の需要狙う

YKK APは、国土交通省のエコリフォーム等に補助金を交付する「住宅ストック循環支援事業」が11月1から本格化するのに合わせて、住まいの断熱性を高める窓・ドアリフォーム商品を対象としたキャンペーンを11月21日から開始する。

補助制度に加え、抽選でリフォーム券やギフト券をプレゼントする独自のキャンペーンを実施することで、さらなるお得感を打ち出し、窓・ドアリフォーム商品の拡販を図る。

キャンペーンの対象商品は、家の暑さ寒さの原因となっていた古い窓を新築にも使われている最新の樹脂窓に交換する「マドリモ」と、断熱性能を高めた玄関ドアに交換する「ドアリモ」。今ある窓やドアの枠に新しい枠をかぶせる「カバー工法」を採用し、壁を壊さず短時間でかんたんにリフォームできる商品。補助制度対象製品の事務局への登録は11月1日から順次行なわれる予定で、これらの商品も登録される予定。

「住宅ストック循環支援事業」とは

「住宅ストック循環支援事業」(平成28年度第2次補正予算で国土交通省により進められる措置)は、

  1. 耐震性を確保しつつ省エネルギー性能を高めるエコリフォーム
  2. インスペクション(住宅診断)を実施し、既存住宅売買瑕疵(かし)保険に加入する既存住宅の取得
  3. 一定の省エネ性能を有する住宅への建替え

の3つの事業に対して、国がその費用の一部について支援する補助制度。

その中のエコリフォームに関する補助制度は、開口部の断熱改修などの対象工事について、内容やサイズ毎に補助額が定められ、最大30万円/戸(耐震改修を行なう場合は最大45万円/戸)の補助を発注者(住宅所有者)が受けられるもの。補助事業者(リフォーム事業者など)の事業者登録が11月1日から始まり、補助金交付申請は2017年1月18日~6月30日を予定している。

エコリフォームは、

  1. 開口部の断熱改修
  2. 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
  3. 設備エコ改修

のいずれか一つの工事が必須となっている。開口部の断熱改修には、「ガラス交換」「内窓設置」「外窓交換」「ドア交換」が含まれる。

クイズの正解者にリフォーム券、購入者にギフト券

今回同社は「ダブル!!キャンペーン」として、エコリフォーム補助対象予定商品の「マドリモ」「ドアリモ」を対象に2種類を用意。ひとつは、クイズの正解者に抽選で5名に、両商品工事の際に使用できるリフォーム券10万円相当をプレゼントするもの。もうひとつはどちらかの商品を購入し、リフォーム画像とコメントをキャンペーンサイトに登録した人から抽選で10名にギフト券をプレゼントするもの。期間は2016年11月21日~2017年2月28日まで(申し込み分)。期間中に開設予定のキャンペーン専用サイトからのエントリーする。

同社によると、日本の従来仕様の住宅において、冬場の室内からの熱の流出で最も多い部位は「窓」で全体の約5割を占める。しかし、日本の家の多くは窓の断熱性能が低く、日本の住宅の約4分の3が断熱性能の低い単板(1枚)ガラスの窓という統計もある。開口部の断熱化によって、住まい全体が屋外の寒さの影響を受けにくくなり、暖房効率も向上させることができる。

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