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東京電力も調整力電源を募集 アグリゲータ(ネガワット)も応募可能

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東京電力も調整力電源を募集 アグリゲータ(ネガワット)も応募可能

東京電力パワーグリッドは10月31日、2017年度調整力電源調達に関する募集を開始した。

募集する電源は、離島を除く同社の系統に連系できる、中央給電指令所(中給)からのオンライン指令により出力調整可能な火力発電設備、水力発電設備デマンドレスポンス事業者など。だだし、連系線を経由して東京電力の系統に接続するものは除く。

今回の募集の目的は、サービスエリアにおける常時の周波数制御・需給バランス調整および10年に1回程度の厳気象発生時の稀頻度な需給ひっ迫に対応するため。

募集する調整力電源は、電源I:ピーク調整力、電源I:需給バランス調整力、電源I’:厳気象対応調整力、電源I・II:調整力の4つ。

電源I:ピーク調整力

競争入札による調達を実施。募集規模は、常時の周波数制御および需給バランス調整に用いるため、同社があらかじめ確保する321万kW。募集条件は、オンラインで調整できる設備等で、周波数調整機能の具備が必須。

電源I:需給バランス調整力

募集方法は、競争入札による調達を実施。募集規模は、常時の需給バランス調整に用いるため、同社があらかじめ確保する47万kW。募集条件は、オンラインで調整できる設備等で、周波数調整機能の具備は必須でない。

電源I’:厳気象対応調整力

募集方法は、競争入札による調達を実施。募集規模は、厳気象発生時等の需給対応に用いるため、同社があらかじめ確保する59万kW。募集条件は、同社があらかじめ確保する、原則としてオンライン指令で電力の供出ができる設備等。厳気象発生時等の需給対応が主な目的のため、周波数調整機能の具備は必須でない。

電源I・II:調整力

募集方法は、公募による調達を実施。募集規模は、公募により調達するため、募集規模は設定していない。また、要件を満たす全ての申込者と契約に関わる協議を行う。募集条件は、オンラインで調整できる設備等。常時の周波数制御および需給バランス調整に用いるため、周波数調整機能の具備が必須。

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