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東京都・八丈島の地熱発電所が更新 事業者は東京電力→オリックスに

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東京都・八丈島の地熱発電所が更新 事業者は東京電力→オリックスに

現在は発電出力3,300kWだ

東京都八丈島の八丈町は13日、昨年6月から公募を行っていた八丈島地熱発電事業の実施者としてオリックス(東京都港区)を採択したと公表した。採択された事業の発電容量(発電端出力)は4,444kWで、2022年に運転開始予定だ。

同地熱発電所は、関東初の地熱発電所として1999年に東京電力により運転開始された。八丈島ではこの地熱発電所が更新時期を迎えるため、再生可能エネルギー利用拡大をめざし、2013年1月より東京都と共同で「八丈島再生可能エネルギー利用拡大検討委員会」を立ち上げ、課題の整理や技術的検討、地域貢献策の検討などを進めてきた。

新たに実施される事業は、新事業者が八丈町と協力して再生可能エネルギーである島内の地熱を活用し、地熱エネルギーを生み出し、町と協定を結び、自然環境・生活環境の保全と再生可能エネルギー事業との両立を図り、進められる。採択されたオリックスは、同事業により、発電した電力に加え、設置した地熱発電施設や電源設備などの所有権も得ることができる。一方、事業実施に要する費用は同社が全額負担する。

同社は、地熱発電事業について、「杉乃井ホテル」などの運営でノウハウを持つ。北海道や青森県の温泉地などでも事業化をめざし、調査等を実施している。

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