東北電力、風力発電の接続可能量オーバー 新規接続は出力制御の補償ナシ

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※画像はイメージです
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東北電力は3日、2月2日時点における風力発電設備の接続申込み量(接続済みを含む)が、年間720時間の出力制御枠が適用となる、接続可能量251万kWを突破したと発表した。

これにより、2月3日以降、風力発電設備の接続を希望する事業者は、指定電気事業者制度のもと、年間720時間を超えた無補償での出力制御(指定ルール)に同意することを前提に、系統連系の申込みを行うことになる。

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