環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年04月07日
日立パワーソリューションズ(茨城県日立市)は4月5日、同社の大みか別館(同)において、年間電力使用量30%削減を目標とした自家消費型太陽光発電設備高効率化システムの実証試験を開始したことを発表した。試験は2018年3月までの1年間実施される。
同実証試験は、EMS(エネルギー・マネジメント・システム)で蓄積した過去の電力使用量のデータから作成した需要モデルと、蓄電池と空調機の自動制御機能を組み合わせて省エネルギー効果を検証するもの。
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