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東京電力、家庭向けに「水力発電からの電気」料金プランを新発売

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東京電力、家庭向けに「水力発電からの電気」料金プランを新発売

東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/東京都港区)は6月1日、関東エリアの一般家庭顧客を対象に、東京電力グループの一般水力発電(揚水発電・FIT電気を除く)を電源とする料金プラン「アクアエナジー100」の販売を開始したと発表した。

同プランに加入することにより、電気の使用にともなうCO2排出量(平均的な家庭で年間約1.5トン)がゼロになる。

加入者に対して提供される最初の特典としては、水力発電所立地地域の一つであり、尾瀬国立公園を有する群馬県片品村の農業収穫や文化体験や、尾瀬ヶ原での木道整備やシカの生息実態調査体験などのイベントが予定されている。

さらに、水力発電所立地地域の魅力ある名産品・地元イベントなどのPRや本プラン加入の顧客を対象とした体験イベントの開催などを、地域と一体となって展開する。

また同プランで得られた売り上げの一部は、東京電力グループの水力発電の設備改良による高効率化や、水源涵養林の育成など、水力電源の維持・拡大へ活用される。

同プランは、家庭で再生可能エネルギーの電気を使いたいという顧客の要望を受け、創設されたもの。同社は、水力発電の電気には限りがあることから、2017年度は3万軒の顧客を目途に同プランの提供を行うとしている。

対象エリアは、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県および静岡県(富士川以東)。

なお、発電の際にCO2を排出しない水力発電の電気のみを販売するプランは、同社が今年3月より、法人向けに販売開始した「アクアプレミアム」があるが、家庭向け料金プランとしては初となる。

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