環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年07月01日
東京都環境公社(東京都墨田区)は6月28日、燃料電池バスの普及促進を図るため、その導入に対する助成金申請の受付を開始した。国その他の団体からの補助金等の併用も可。
この「燃料電池バス導入促進事業」では、水素エネルギーが活用された水素社会の早期実現に向けて、東京都が燃料電池バスの購入費の一部を助成するもの。東京都環境公社が東京都の委託を受け事務を執行する。