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福岡県も「改正FIT法対策セミナー」 事業計画、保守点検など解説

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福岡県も「改正FIT法対策セミナー」 事業計画、保守点検など解説

福岡県は6月19日、太陽光発電事業者や太陽光発電設備の設計施工・保守点検事業者むけの「太陽光発電メンテナンスセミナー」を7月10日に開催すると発表した。参加費は無料。

このセミナーは、今年4月に改正施行された固定価格買取制度(改正FIT法)を受けたもの。改正FIT法の趣旨や概要、事業計画の策定・提出、設備の保守点検のポイントなどについて講演が行われる。

参加対象者は、太陽光発電設備を所有・運用している事業者や、同設備の施工や保守点検を行う事業者。

日時は2019年7月10日(月)14時~16時45分まで(受付は13時30分から)、福岡県中小企業振興センター301会議室(福岡県福岡市)にて開催される。

事前申し込みは、同県のエネルギー総合情報ポータルサイト「ふくおかのエネルギー」の申込フォーム、または、電話やファックス、Eメールで行う。定員は100名。

講演予定内容は下記の通り。

改正FIT法の趣旨と概要(仮題)

(講師) 経済産業省九州経済産業局

太陽光発電設備の保守点検の実態と課題(仮題)

(講師) 九州経済調査協会

太陽光発電設備の保守点検の手法と効果(仮題)

(講師) 太陽光発電アフターメンテナンス協会

太陽光発電事業にかかわる事故リスク等と対応策(仮題)

(講師) 三井住友海上火災保険(東京都千代田区)

改正FIT法で認定手続方法も変わった

改正FIT法では、旧制度で認定を受けていた発電設備も含め(今年4月以前に接続契約を結んだ設備は、9月30日までに)事業計画の提出と、認定が必要となる。また、適切な維持管理と保守点検を行う体制を整備し、実施することが事業認定の基準のひとつとなった。

また、認定申請の手続き方法なども変わった。旧制度では、50kW以上の太陽光発電設備については、経済産業局に対し、紙申請により手続きが行われていたが、新制度では、まずシステムに必要事項を入力した後、申請書としてプリントアウトし、経済産業局に提出する。

これにより、申請された内容に不備がある場合、システムを通じてメールにより連絡し、不備内容はシステム内にて確認し、補正対応もシステムにて行うようになった。

また、50kW未満については、設備設置者からの委任を受けた工務店や販売会社が代行で各種申請手続をした場合、新制度では、設備設置者に申請内容がメール送信され、同事業者が必ずこの内容を確認し承諾してから審査に入る仕組みとなった。

このため、設備設置者のメールアドレスの登録は必須となる。

セミナーの主催者は、福岡県と九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP/福岡県福岡市)。同県は、太陽光発電の適切な設計施工や保守点検等の産業基盤を確立させ、地域で太陽光発電事業をサポートできる体制の構築に取り組んでいる。

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