> > 東急建設、ZEB改修で燃料電池「H2One」導入 ビルに温水も供給

東急建設、ZEB改修で燃料電池「H2One」導入 ビルに温水も供給

 印刷 記事を保存

東急建設(東京都渋谷区)は6月20日、昨年8月から進めている同社の技術研究所オフィス棟(神奈川県相模原市)のZEB改修で、今年度、自立型水素エネルギー供給システムを導入すると発表した。2017年中に運転を開始する。

導入するシステムは東芝(東京都港区)製の「H2One™」。東急建設の技術研究所に既設の太陽光発電による電力と水を使って水素を製造する。

製造した水素は水素貯蔵タンクに貯蔵され、必要なときに貯蔵した水素を原料に純水素燃料電池で電気を発生させ、研究所内の電気系統と連携して使用される。

また燃料電池の運転時に発生する熱は、温水としてオフィス棟地下の蓄熱槽に貯蔵され、棟内の空調設備の温熱源として使用される予定だ。

従来、同システムは、災害時のBCP(事業継続計画)対策や、再生可能エネルギーの出力変動調整における水素利用の研究などの用途で導入されてきたが、ビルの省エネルギー化・再生可能エネルギーを活用する用途で導入されるのは、初の事例だという。

(※全文:797文字 画像:あり 参考リンク:なし)

  • まだ会員登録されてない方

    新規会員登録無料
  • 既に会員登録されている方

    ログイン

会員登録3つの特典

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.