電力⇔水素エネルギーの相互変換 NEDOが標準化の動向調査者を募集

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月22日、「国内外における電力と水素エネルギーとの相互変換に関する標準化領域の検討」について調査する委託事業者の募集を開始した。締め切りは7月10日。

再生可能エネルギーの導入に伴い、電力の需給ギャップを埋める手段として、エネルギー貯蔵ニーズが高まるなか、エネルギーの長期大量貯蔵には水素によるエネルギー貯蔵が有効と考えられている。

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