環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年07月10日
湘南電力(神奈川県平塚市)とエナリス(東京都千代田区)、ほうとくエネルギー(神奈川県小田原市)の3社は7月6日、神奈川県小田原市が実施する「小田原市エネルギーの地域自給の促進に係るモデル事業」に採択されたことを受け、同日、同市と協定を締結したと発表した。
今後3社は、同市と協力して、小田原市立の小学校7施設に太陽光発電設備と蓄電地を設置し、蓄電池の遠隔制御によるインバランス抑制やピークシフト/ピークカットなどのエネルギーマネジメントを行う。これにより、再生可能エネルギーを効果的・効率的に活用する、地産地消エネルギーマネジメントシステムの構築をめざす。
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