環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年07月28日
京セラ(京都府京都市)は7月27日、国内住宅用定置型リチウムイオン蓄電システムの新製品として、AI搭載のHEMSと連携できる容量6.5kWhの蓄電システム「太陽光発電連係型 リチウムイオン蓄電システム」を開発したと発表した。8月1日から販売を開始する。
同製品は、同社のHEMS「ナビフィッツ」のおまかせ運転モードに対応した蓄電システム。 同HEMSと連携させることで、電力消費パターンや天気予測から翌日の電力消費量や太陽光発電システムの発電量を予測し、蓄電システムの充放電を自動制御する。
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