環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年08月07日
日立製作所(東京都千代田区)、丸紅(東京都中央区)、みやぎ生活協同組合(宮城県仙台市)と宮城県富谷市は8月4日、太陽光発電により製造した水素を、水素吸蔵合金や既存物流網を活用して輸送し、地域の店舗・家庭に設置する定置用燃料電池に供給して利用する、サプライチェーン構築に向けた実証を開始すると発表した。