環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年09月06日
東急不動産(東京都港区)と三菱UFJリース(東京都千代田区)、日本グリーン電力開発(同)の3社は9月5日、北海道釧路郡釧路町において、出力変動緩和対策として、蓄電池を併設したメガソーラーを建設し、発電事業を開始すると発表した。7月に着工、2019年度中の運転開始を目指す。
同発電所の出力規模は約92MW。北海道電力(北海道札幌市)の技術要件に基づき、蓄電容量約25MWhの大容量リチウムイオン電池を備えており、蓄電池併設型の太陽光発電所としては出力規模が国内最大級という。
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