鹿児島県の風力発電計画 環境大臣意見「事業区域周辺の住居に配慮を」

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環境省は12月14日、ジャパンウィンドエンジニアリング(東京都港区)が提出した「(仮称)さつま風力発電事業に係る計画段階環境配慮書」に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出したと発表した。

このさつま風力発電事業は、同社が鹿児島県阿久根市、出水市、薩摩川内市と薩摩郡さつま町の行政界付近(約1,717ヘクタール)にて、最大で総出力31万5,000kWの風力発電所を設置するもの。

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