三菱ガス化学、植物工場ビジネスに参入 食品の長期間保持技術も活用

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三菱ガス化学(東京都千代田区)は、福島県白河市にある同社グループの製造・研究開発拠点「QOLイノベーションセンター白河」内に、国内最大規模の完全人工光型植物工場を建設し、工場野菜生産事業へ参入する。総投資額は20数億円(予定)、2019年春の竣工を予定している。

この事業は、植物工場の運営と生産品の販売に実績のあるファームシップ(東京都中央区)との協業により、推進していく計画だ。

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