栃木県、50kW以上の太陽光発電設備にガイドライン 稼働中も対象に

栃木県は、太陽光発電施設に関する同県版ガイドラインとして、「栃木県太陽光発電施設の設置・運営等に関する指導指針」を策定した。2018年4月1日から運用を開始する。
この指導指針では、国のガイドラインの考え方などを踏まえ、「立地を避けるべきエリア」・「立地に慎重な検討を要するエリア」を独自に設定した。たとえば、国立公園や県立自然公園、災害の発生を防止するために必要な河川区域などを「立地を避けるべきエリア」とし、原則として、このエリア内への立地は避けるようにすることととしている。
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