環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年03月12日
カナディアンソーラー(カナダ・オンタリオ州)は、大分県日出町に建設中の53.4MWp(メガワットピーク)の太陽光発電所の建設・運用のため、新生銀行(東京都中央区)と160億円のノンリコースプロジェクトファイナンス融資契約を締結したと発表した。
同プロジェクトファイナンスの融資期間は18.5年間で、2019年に債務返済調整を設け、東証インフラファンド市場に上場したカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(東京都新宿区)への売却する可能性を見込んでいる。