環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年03月26日
住友電気工業(大阪府大阪市)は、3月22日、直流電圧1,500ボルトで設計された国内外の太陽光発電所向けPLCストリング監視装置を開発し、2018年7月からの出荷予定で受注を開始したと発表した。
なお、ストリングとは、直列に接続された太陽光発電パネル群の最小構成単位のことであり、PLC(Power Line Communication)は電力線を通信回線として利用する技術。
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