人口1500人の村で小水力発電 環境省のグリーンファンドが9000万円出資

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環境省は3月29日、同省の取り組みの一つである「地域低炭素投資促進ファンド事業」で、執行団体である一般社団法人グリーンファイナンス推進機構(東京都港区)が、岡山県英田郡西粟倉村が計画する小水力発電事業に、9000万円出資することを公表した。

なお、西粟倉村は地域資源を最大限に活用し低炭素化と持続的発展を両立する地域モデルの実現を先導する「環境モデル都市」の一つとして国からの選定を受けており、このプロジェクトはその一環として実施されるもの。

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