東北電力はカンパニー制スタート、九州電力は2020年に送配電分社化

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東北電力(宮城県仙台市)と九州電力(福岡県福岡市)は、それぞれ2020年4月の送配電部門の法的分離や、電力の小売全面自由化に伴う競争の激化など、事業環境の変化を踏まえた事業体制の見直しについて発表した。

電力システム改革の第3弾として、送配電部門の中立性を一層確保するため、旧一般電気事業者は、2020年4月までに、法的分離による発送電分離が求められている。

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