岡山県で水上メガソーラーが稼働 太陽光発電パネルは両面ガラスモジュール

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

トリナ・ソーラー(Trina Solar/中国・江蘇省常州市)は、岡山県笠岡市の農業用ため池で、同社のフレームレス両面ガラス構造の太陽電池モジュールを採用した水上設置型太陽光発電所が3月20日より発電を開始したと発表した。これは同社のフレームレス両面ガラスモジュールDUOMAXを使用した第1号の水上メガソーラーだ。

この発電所は、いちご(東京都千代田区)が初の水上メガソーラーとして建設した「いちご笠岡岩野池ECO発電所」。トリナ・ソーラーのフレームレス両面ガラスモジュール「DUOMAX M PLUS TSM-300DEG5(II)」8,800枚を使用し、59,906平方メートルのため池に、2.64MWの太陽電池モジュールが設置された。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事