宮城県仙台市と東北電力がVPP実証 防災力の強化、サービス開発などで連携

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宮城県仙台市と東北電力(同)は4月24日、仮想発電所(VPP/バーチャルパワープラント)技術を活用して、太陽光発電設備蓄電池の最適制御を通じた地域防災力強化や環境負荷低減の実現に向け、連携して取り組むと発表した。

今回の取り組みでは、仙台市の保有する太陽光発電設備と蓄電池を、東北電力の「VPP実証プロジェクト」におけるエネルギーリソースとして集約するとともに、設備の稼働状況等を遠隔監視・最適制御する。

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