ドイツ、南極基地の植物工場で野菜を初収穫 5月までに生産量拡大へ

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※画像はイメージです
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南極や北極、宇宙など過酷環境下にて、植物工場技術を活用した食料生産の研究が本格化している。今回は南極にあるドイツのノイマイヤIII基地(Neumayer Station III)でも、完全人工光型植物工場にて野菜の収穫が行われた。

外気はマイナス20度以下になる南極にて、基地内で働く人たちに対して、新鮮な生鮮野菜を安定的に供給できる植物工場には大きな期待を寄せている。

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