環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年05月21日
スタイリングライフ・ホールディングス(東京都新宿区)は、6月5日の「環境の日」、同社が運営する輸入生活雑貨店「PLAZA」の直営全店93店舗で使用する電力の100%を「グリーン電力」でまかなうと発表した。
これは昨年に続き6月の「環境月間」に、環境省の気候変動キャンペーン「Fun to Share」に賛同し実施するもの。石巻のバイオマス発電事業で生み出された「グリーン電力」を選択することで、地球温暖化防止と自然エネルギーによる発電の普及につとめるとともに、震災復興支援の一助につなげたいと考えているという。
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