水素ステーションの複合蓄圧器 寿命・コストに実績ある米国製を実証導入

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※画像はイメージです
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日鉄住金パイプライン&エンジニアリング(東京都品川区)は6月4日、FIBA Technologies社(FIBA/米国マサチューセッツ州リトルトン)製の「TYPE2複合蓄圧器」を、同社が共同事業者として参画している環境省実証事業設備「しかおい水素ファーム(北海道鹿追町)」に設置したと発表した。商用水素ステーションで一般的に採用されている300リットルクラスとしては日本で初めてという。

TYPE2複合蓄圧器の概要は、以下の通り。

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