京王電鉄、岩手県の社有地2カ所で太陽光発電 保有資産を有効活用

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神奈川県相模原市の太陽光発電システム
神奈川県相模原市の太陽光発電システム

京王電鉄(東京都多摩市)は社有地を有効活用するため、岩手県宮古市の2カ所において、2019年秋に太陽光発電事業を開始する。

同事業では、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)を利用し、保有資産を太陽光発電所として有効活用する。この取り組みは、有効活用と同時に再生可能エネルギー導入を推進する地元宮古市の政策にも沿う。

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