ビルテナント・マンション各家庭の電力使用量を見える化する新サービス

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富士通(神奈川県川崎市)は、ビル・テナント管理事業者などの電力一括受電業者向けに、スマートメーターの導入から検針データ収集、電力使用量の見える化までをワンストップで行う新サービスを8月上旬より開始する。

IoTを活用した同サービスでは、従来目視で行っていた機械式メーターの検針業務を、スマートメーターで代替することで、電力使用量のデータをビルのフロアやスマートメーターの機器ごとに30分単位で収集し見える化する。これによりビル・テナント管理事業者は、電力使用量をビル・テナントごとに効率良く正確に把握することができるため、時間帯別の費用計算なども容易になる。

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