米国の技術系ベンチャー、養鶏廃棄物によるバイオマス発電の大規模実証へ

米国メリーランド州・ボルチモアを拠点とする技術系スタートアップ・ベンチャーCykloburn Technologies社は、養鶏施設から出る廃棄物を活用したバイオマス発電の研究施設を開設し、大規模実証をスタートする。
コアとなる技術シーズは、モーガン州立大学からライセンスを受けており、同社では大学とのライセンス契約を締結した後、アメリカ国立科学財団(NSF)の中小企業向けイノベーション研究補助金(フェーズ1)として、22.5万ドル(約2500万円)を受けた。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる