環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年07月21日
めぶきフィナンシャルグループの常陽銀行と足利銀行は、損害保険ジャパン日本興亜(東京都新宿区)との共同出資により設立した「めぶき地域創生ファンド」の9号案件として、国内2カ所にて完全人工光型植物工場を運営する、野菜工房(埼玉県秩父市)へ投資を実施した。投資金額は1億2000万円。
同社は、噴霧式の栽培方式にて埼玉・福井にて植物工場を稼働させる老舗企業のひとつ。今回の投資では、首都圏への品質の高いリーフレタスの安定供給を目的に、同社が現在、茨城県那珂市に自社施設では最大規模の植物工場の建設に充てられる。
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