環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年07月23日
沖縄セルラー電話(沖縄県那覇市)による完全人工光型植物工場によるイチゴ栽培について、無農薬イチゴ「美ら島ベリー」の出荷が、本格的にスタートした。施設の運営は同社が新設した子会社の沖縄セルラーアグリ&マルシェ(沖縄県那覇市)が行っている。
現在の生産量は1日3,000粒前後となっており、主に沖縄県内の洋菓子・ケーキ店などに業務用として販売している。収穫量が増えれば、イチゴを利用した加工品や一般消費者への販売も計画している。年間で約30トンの収穫量を目標としている。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント